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能楽タイムズ【2025年12月号】（第885号）

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令和7年12月1日発行　能楽タイムズ　第885号

●本号の主な記事
■ニュースなど：
・瑞宝小授章に武田孝史氏
・能楽協会主催楽しむ能「楽」プロジェクト
・能楽協会九州支部クリスマス能
・【訃報】シテ方喜多流佐藤章雄氏
■能楽対談
○金春流親子対談―「関寺小町」を中心に―／金春安明（シテ方金春流前宗家）✕金春憲和（シテ方金春流現宗家）、聞き手・羽田昶（能楽研究者）
■批評と感想
・やっと春が来て〜2025年10月の舞台から〜／金子直樹
▼2025年10月1日『国立能楽堂定例公演』から「咸陽宮」塩津哲生★、福王和幸、福王知登、4日『能と狂言の鑑賞会　須磨夢幻』から「玄象」坂真太郎★、5日『金春会定期能』から「六浦」髙橋忍、「磁石」野村万作、「通小町」山井綱雄★、11日『夜能』から「船弁慶・後之出留之伝」小倉健太郎★、12日『金剛定期能特別公演』から「望月」金剛龍謹★、18日『万蔵・由祠還暦記念黒川能出演特別公演』から「三番叟」清和政俊★、「松楪」小笠原由祠、野村万蔵★、「針立雷」遠藤広志、「髭櫓」野村万蔵、小笠原由祠、19日『忠三郎狂言会』から「佐渡狐」茂山忠三郎、「伊文字」茂山忠三郎、「重喜」茂山良倫★、26日『京都観世能』から「木曽・願書」杉浦豊彦、「卒都婆小町・一度之次第」青木道喜★、「海士・懐中ノ舞」分林道治を紹介（★は写真掲載）。
■そのほか
・新作能の可能性―『望恨能』韓国公演をめぐって―／小田幸子
■今月の舞台情報
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本号のダイジェスト版は能楽タイムズ公式サイトで公開中　→　https://www.nohgakutimes.jp/archives/4160

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